こわくない!
子どもの勇気と自信を育む
CAP式 安全講話
犯人を装った怖い風貌の人物が登場する不審者(防犯)対策講話は、ときに子どもたちの不安をあおり、
恐怖心だけを植え付けてしまうことがあります。
「怖い」 「絶対ムリ!」 「あんな人がホントに現れたらどうしよう…」
子どもが暴力から自分を守るための人権教育プログラムを長年実施してきたおきなわCAPセンターが、
そのノウハウと経験をもとに、「具体的」で「楽しく」学べて、「スグに使える」安全講話を開発しました。
子どもの人権をベースに、安心・自信・自由の権利を守る安全講話は、
子どもたちの「私にもできる!」気持ちを育てます。
【内容】
子ども対象20分の講話と、おとな対象60分~90分の講話をセットで実施します。(パワーポイント使用)
★子ども向け:
「不審者ってどんな人?」「知らない人との距離の取り方」「怖いと感じた時は…」「特別な叫び声と簡単な護身術」「おとなに話す(相談する)」
★おとな(先生、保護者、指導員等)向け:
子どもへの暴力とは?、CAPの暴力防止方法、子どもの人権、エンパワメント、普段からできること、緊急時にできること、他
例えば、小学校で実施する場合、保護者会、教職員研修としておとな向け講話を行い、
子どもたちには、全校児童対象の「避難訓練」「不審者対策」のミニ講話として実施することも可能です。
チラシ (PDF)