年明けからの急激な感染拡大を受けて、CAPのワークショップも軒並み延期や中止を余儀なくされています。(涙)
そんな中でも、オンラインを活用して、何とか予定通り開催できているワークショップもあります!
こちらは市町村でのおとな向けワークショップ@オンラインです。
保育所や学童の先生方が多数参加して下さいました。「子どもを暴力から守るために」と題し、子どもの安心・安全のためにおとなが出来ることについて考えました。
(参加者の感想より)
・しつけの方法や子どもとの関わり方をしっかり学べた。
・聴くことの大切さや、役割を理解することができた。
・子どもにとって話を聞いてもらえる大人として認識してもらえるよう努めたい。
・これまで子どもたちにどう接していたか?と考えるきっかけになった研修でした。
こちらは中学校での「思春期の心と体プログラム」の配信風景です。
分散登校で、半数の生徒さんは自宅からの受講。アクセスが集中するため、なんと5台のPCを繋いで講座を行いました!
先生方が総出でセッティングに奔走してくださいました。
対面で実施できている学校もあります。
何とか工夫してCAPのワークショップを実現して下さる先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです♪