子どもワークショップ前、緊張のひととき

今日は、普段なかなか見ることができない子どもワークショップの裏側をチラリとご紹介します🍀

県内の小学校で実施している「CAP子どもワークショップ」は、学級単位で行います。

子どもたちが誰かから嫌なことや怖いことをされそうになった時に何ができるかを、劇を盛り込んで、クラス全員で一緒に考える楽しい2時間。1クラスにつき3人のCAPメンバーが担当します。

授業開始前の約30分、チームごとに最終の打ち合わせを念入りにおこなっています。

待機室で打ち合わせ中

それぞれの役割や立ち位置、ロールプレイの台詞、動きなどすべて確認。みんな真剣!

それぞれの動きを確認

CAPの私たちにとっては、何十回目、何百回目だったとしても、子どもたちにとってはこれが一生に一度の機会になるかもしれない。そう思いながら、毎回緊張感をもって、子どもたちとの出会いを楽しみに教室へ向かっています。

今年度、この事務局ブログは事務局のメンバー6人で順番に書いています✨

読んでくださりありがとうございました(い)